ラクロス
ラクロスに多い疾患やケガ
ラクロスとは、クロスと呼ばれるスティックを用いて、ゴム製のボールを奪い合う競技であり、地上最速の格闘技とも言われています。
そのため、他の選手と接触をしたり、フィールドを走り回りながらボールを奪い合うので、足首の捻挫などや様々な関節や部位で障害・ケガが発生しやすいと言われています。
当院ではラクロスの怪我に対してリハビリテーション( 運動療法 ・ 徒手療法 ・ 物理療法 )や注射、手術などで症状を緩和させていきます。
リハビリテーションは専門スタッフが症状に合わせたエクササイズやストレッチなどの指導を行います。
ここではラクロスで多いケガや障害についてご紹介させていただきます。
肩関節
・ 肩関節脱臼
手・肘関節
・手関節捻挫
膝関節
・脛骨疲労骨折
・ 脛骨疲労性骨膜炎(シンスプリント)
足関節
・ 足関節捻挫・足関節靭帯損傷
脊椎
・ 腰痛
※更新内容が完成次第、随時upさせて頂きます。