第9回日本ダンス医科学研究会学術集会
第9回日本ダンス医科学研究会学術集会
2018年3月18日に名古屋学院大学で行われた第9回日本ダンス医科学研究会学術集会で「バレエダンサー傷害アンケート調査」について口述、ポスター発表を当院の松崎忠将(柔道整復師)が行いました。
昨年の調査の第二報で今回は怪我の発生状況も聴取しました。今回の調査の結果、股関節は繰り返しの動作によって痛みが発生することが多いことがわかりました。これは体の使い方や筋力強化などで防ぐことができる可能性があるので、今後の怪我の発生予防に繋げていこうと考えます。
発表者:松崎 忠将