【International Ankle Symposium2022の参加報告】
2022年10月29日～12月22日までオンラインにて開催されている
「International Ankle symposium2022」に当院理学療法士の金子史弥が参加をいたしました。
 
金子理学療法士からのコメントです。
今回参加した「International Ankle symposium2022」は
足関節捻挫とそれを繰り返すことで発症する慢性足関節不安定症という二つをテーマにした2年に1度開催される学術シンポジウムです。
世界中の研究者、理学療法士やアスレティックトレーナーなどの臨床家が意見を交流する場となり、とても面白いシンポジウムでした。

内容としては、足関節捻挫後の競技復帰基準についての最新知見や足部のトレーニングについての概念が新しくアップデートされたものを知ることができました。今後の臨床に活かすことができるとても貴重なシンポジウムとなりました。

今回得た知識を患者様に還元できるよう励みます。