足底腱膜炎
足底腱膜炎
足底腱膜炎とは
足の裏側にある足底腱膜という膜があり、衝撃を吸収するバネの役目をしています。運動や仕事などで足を使いすぎると、この部分に炎症を起こして痛みが出ます。
マラソン選手などランニングをする人やクラシックバレエなど爪先立ち(ルルベ)を多くする人に起こりやすい怪我です。
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足底腱膜炎の治療
足のアーチが低かったり(扁平足)、高すぎたり(凹足)する足の形状が問題で発生したりするので、リハビリテーションで関節の動きをよくしたり筋力をつけて安定性を上げたりします。
ふくらはぎの筋肉や足底腱膜が硬かったりすることも原因になるので、柔軟性をつけるためにストレッチや運動療法も効果的です。他にも炎症を抑える薬や注射、インソールを作成して足の形状をコントロールすることも効果的です。
→足底腱膜炎のトレーニングについて
近年では体外衝撃波治療という最新の治療を選択することも多いです。多くのトップアスリートが受けている治療で当院にも体外衝撃波治療器がございますので、治療をご希望の方はお問い合わせください。
→ 体外衝撃波 について
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