陸上に多い疾患

陸上競技とはトラックやフィールドで走・跳・投の各種の時間・距離・高さなどをきそう競技です。
そのため競技の種類によって障害が発生する部位が異なってきます。

当院では陸上の怪我に対してリハビリテーション（ 運動療法 ・ 徒手療法 ・ 物理療法  ）や注射、手術などで症状を緩和させていきます。
リハビリテーションは専門スタッフが症状に合わせたエクササイズやストレッチなどの指導を行います。
ここでは陸上で多いケガをご紹介させていただきます。
 

肩関節

・肩関節周囲炎　
・ 腱板損傷・断裂
・ 上方関節唇損傷（SLAP lesion）

肘関節

・ やり投げ肘（野球肘）

脊椎

・ 腰椎分離症(腰椎疲労骨折）

大腿

・肉離れ（ 大腿四頭筋損傷 、 大腿二頭筋損傷 ）

膝関節

・ 膝蓋腱炎（ジャンパー膝）
・ オスグッド・シュラッター病
・ 腸脛靱帯炎（ランナー膝）
・ タナ（滑膜ひだ）障害

下腿

・ シンスプリント
・脛骨疲労骨折　
・肉離れ（下腿三頭筋損傷）

足関節　 足・足趾

・アキレス腱周囲炎
・ 足関節捻挫
・ 中足骨疲労骨折
※更新内容が完成次第、随時upさせて頂きます。