「臨床におけるリハビリテーションを計画的に展開する」 腰部コース
「臨床におけるリハビリテーションを計画的に展開する」
腰痛は腰の痛み以外にも、太ももやふくらはぎの痛みや痺れ、力が入りにくくなるなど、様々な症状が出現します。それらの原因を判断するためには様々な身体機能を評価する必要があります。
今回、腰痛の原因が、普段の姿勢や、身体の使い方などの生活習慣と症状の関わりを講師に説明していただき、症状の原因や改善方法を検査や治療方法の実技を通して学ぶために研修に参加しました。
研修会名:「臨床をシステマティックに展開する」腰椎コース
日時:平成28年11月13日(日)
会場:大木記念ホール
講師:成田 崇矢 先生(健康科学大学:教授)
腰痛の原因の特定方法や、症状を出現させやすい生活様式、そして治療法について理解を深めることができました。
なぜ痛みや痺れが出現してしまうのか、今後どのようにリハビリテーションを行えばよいかを患者様にわかりやすく説明し、理解していただけるようにしていきたいです。