肩関節外来
肩関節外来について
肩 関節外来では即時診断、即時治療をモットーに診療を行っております。単純レントゲン検査だけでなく、超音波診断装置やMRI検査を用いて詳細な診断を行います。的確な診断をもとに治療手段「注射/内服/リハビリテーション/手術」をご提案致します。
患部だけではなく、患部周辺の柔軟性低下や筋力低下に対しては理学療法士によるマンツーマンのリハビリテーションを行い、一日でも早い回復を目指しています。保存療法(手術以外の治療)での治療で改善が乏しい場合は、関節鏡を用いた最小侵襲手術も可能です。(手術は同法人アレックス尾山台整形外科で行っております。)
日常生活やスポーツで肩の痛みでお困りの方は肩関節外来にご相談ください。
担当医の紹介
肩関節外来の施設・外来日のご案内
診察対象となる主な疾患の一覧
検査方法
・CT(他院へ依頼)
治療
・リハビリテーション (徒手療法、運動療法、物理療法、テーピング)・注射(ステロイド注射、ヒアルロン酸注射、筋膜リリース)
★ MUA(Manipulation Under Anaesthesia)〜肩関節拘縮(凍結肩)に対する治療〜
★関節鏡手術(鏡視下腱板修復術、鏡視下関節唇修復術など)
肩関節疾患の治療は理学療法を中心とした保存療法が中心です。
関節可動域訓練や運動療法などの十分な保存療法により症状に変化がない場合は手術療法を選択します。