手術関連(オープンベッドシステム)

オープンベッドシステムとは


「患者さんがいつも診察を受けているクリニックの医師と連携病院の医師とが共同で患者さんの診療を行うことができる厚生労働省認可によるシステム」です。
この三者が一体となって治療に取り組むのが「開放型病床」です。

病院連携

クリニックの医師は入院以前の患者さんの情報をたくさん持っております。病院担当医とクリニック医師との連携プレーで患者さんの治療にあたります。

患者さんの治療にあたる上でのメリット

①提携病院ではクリニックにはない高度な医療施設(手術室・入院施設・検査施設等を)を備え、各種専門医が常駐しています。
②クリニックでは患者さんの病気に対してまた、社会的背景についてなど様々な情報を把握しているため、入院以前の情報を共有し治療にあたることができます。
③入院中もクリニック医師の治療計画をもとに病院担当医とともに治療を行って行きます。
④入院中・退院時の情報提供により退院後も継続した治療を行うことができます。 このように「開放型病床」は医療において大変重要な「医療の継続性」を実現するもので、患者さんにとって安心で利点の多いシステムです。

手術決定から入院までの流れ


手術決定

①外来受診にて医師と相談して下さい。
(手術可能な日の中からご希望の日を決定して頂きます。)
 

手術日程計画・問診・リハビリチェック

②手術日が決定しましたら、それまでの日程を立てます。
③手術をされる患者様担当の理学療法士によるリハビリのチェックを受けていただきます。
④問診票を記入していただきます。その後看護師により問診票の内容について細かくお聞き致します。
 

他院受診

⑤現在治療中の疾患がある方は、かかりつけの医療機関を受診していただきます。
★紹介状をお渡しいたします。お返事を頂いてきてください。

⑥手術をするにあたり、入院先での術前検査(採血・レントゲンなど)を受けて頂きます。
★その際紹介状をお出しいたしますが、⑤でのお返事が届いてからの紹介となります。従って、④はなるべく早い時期に受診して頂くと良いでしょう。
★検査結果によっては医師より手術を見合わせる場合もあります。
 

手術説明・筋力測定(手術の約1週間前)

⑦当クリニック内のデーターセンターを受診していただきます。
⑧当クリニックにて担当医から手術に関する詳しい説明があります。
★御家族・ご親戚の方(1名以上)と来院して下さい。
★説明に関して、ご不明な点等どんなことでも構いませんので、遠慮なくお尋ね下さい。
 

入院手術

⑨手術2日前入院となります。
 

連携病院紹介

当院ではこれらの検査を施行するにあたっては、優秀な医師、技師を指名し、画質が一番良いと思われる器械を持つ施設に依頼します。
当院で依頼する頻度が高いのは MRI MRI、CT、ACT、筋電B筋電図、手術C手術前後の筋力測定器械 の4種類です。

手術について

<手術機能の東京センター化>

 アレックスメディカルグループでは、患者様に安心・満足していただける高レベルでの手術を提供していくため、各クリニックの手術機能の集約化・仕事効率・器械設備の集約化を図ることを目的に、手術機能の東京センター化(AR-Ex尾山台整形外科)をしてまいります。
 AR-Ex尾山台整形外科は、2012年12月3日にオープンした、当AR-Ex Medical Groupのコンセプトである、身体の負担を最大限軽減できる関節鏡視下手術(Arthroscopy)と個人ごとの病状・目的にマッチしたリハビリ(Rehabilitation)・運動指導(Exercise)をベストな環境を行うべく、妥協せず細部にわたりこだわった院内設計となっており、4つのフロアーごと、それぞれの治療に適した最新の設備を配したクリニックとなっております。もちろん、手術の執刀につきましては、当グループ医師が担当しますので、ご安心下さい。
 長野の患者様へは、東京での手術ということで、ご負担をおかけいたしますが、手術の重大性と総合的設備の充実など、患者様にとって大きなプラスと確信しております。
 何とぞご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
 

術前後のデータ測定説明


筋力測定


 術前では手術を行う際に必要な筋力があるかどうかを評価します。測定された結果をもとに、医師やリハビリスタッフ・トレーナーと連携を取りながらリハビリを進めていきます。術後にはリハビリの進行具合を確認することが出来ます。測定した数値に基づいて無理のない適切な運動療法が可能です。

BIODEX


 

microFET


 

膝関節動揺性検査
 膝関節の前十字靱帯や後十字靱帯の機能が正常に働いているかKT2000と呼ばれる機器を使用して検査を行います。測定で得られた結果と、MRIや徒手検査などの結果を総合的に判断し診断を行います。術後には再建した靱帯が正常に機能しているかを検査します。


 

入院・OPEにかかる費用

 
①手術・入院費用 : 健康保険証3割負担の方の場合
術式 入院期間 概算
十字靱帯再建術 5日間 25-28万円
半月板切除術 3日間 9-10万円
半月板縫合術 3日間 16-19万円
滑膜切除術 3日間 9-13万円
関節制動術 5日間 16-19万円
靭帯再建術+高位脛骨骨切り術 5日間 43-46万円
骨軟骨移植+高位脛骨骨切り術 5日間 30-35万円
骨内異物除去(抜釘) 3日間 6-8万円
関節唇形成術 4日間 20-26万円
腱板断裂手術 4日間 24-27万円
関節授動術 4日間 17-20万円
滑膜切除術 4日間 10-12万円
軟骨移植+滑膜切除術 4日間 15-17万円
軟骨移植+関節鼠摘出 4日間 22-23万円
関節鼠摘出術 4日間 15-16万円
関節授動術 4日間 15-17万円
関節授動術 7日間 21-33万円
関節形成術 7日間 24-33万円
関節制動術 7日間 30-35万円
TFCC切除・縫合術 4日間 20-23万円

※手術・入院費用については、退院後の銀行振込となります。

②保証金:入院中3万円お預かり致します。
 
③術後装具

・膝軟性装具:23,423円
・膝硬性装具:106,162円
・肩関節脱臼術後装具:27,615円
・肩腱板修復術後装具:35,370円
・股関節装具ブレース・ポジショニングキットセット:94,372円
・股関節装具ブレースのみ:69,116円
※装具費用はご自宅に請求書・お振込用紙が届きます。
※装具料金は一時下記の全額をお振込みいただき、後日証明書提出にて7割返金されます。

④松葉杖:保証金10,000円
長野整形外科クリニック
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