第46回長野県理学療法学術大会において口述発表を行ったため報告致します。
学会名:「第46回長野県理学療法学術大会」
テーマ:「理学療法の効果を追求する」
会期:平成28年6月18日
会場:松本キッセイ文化ホール
「股関節唇損傷患者に対し保存療法を施行し症状改善を認めた症例」という題で発表致しました。
股関節唇損傷に対する理学療法は効果のある保存的治療(リハビリ)の内容が明らかになってはいません。
今回の発表では股関節唇損傷を呈する症例に対して
体幹の筋力と脊椎・骨盤の動きに対してリハビリを行い症状が改善したためその報告を行いました。
まだまだ、股関節に対する治療は明らかになっていないことが多いため、
今後も研究活動や学会発表を通してより良い医療を提供できるよう研鑽していきます。
この記事を書いたスタッフ
理学療法士
松岡 佑紀
松岡 佑紀
理学療法士の松岡佑紀です。
私は股関節疾患に対する治療と体外衝撃波治療を専門的に行っています。
股関節治療に関しては国内の学会に参加し学術発表を行い、股関節治療の発展を目指しています。
私は股関節疾患に対する治療と体外衝撃波治療を専門的に行っています。
股関節治療に関しては国内の学会に参加し学術発表を行い、股関節治療の発展を目指しています。