【運動器疾患の「なぜ?」がわかる足関節・足部セミナー参加報告】
概要:研修会参加報告
研修会名:運動器疾患の「なぜ?」がわかる足関節・足部セミナー
日時:平成29年3月12日(日)
会場:長野保健医療大学
講師:工藤 慎太郎 先生 (森ノ宮医療大学 講師)
参加者:髙野 秀人(理学療法士)、友金 滉太(理学療法士)
足関節の運動器疾患と言われてもピンとこないかもしれませんが、
外反母趾や扁平足といった言葉は誰もが聞いたことがあると思います。
歩行時や運動時に親指の付け根や、小指の付け根に痛みを伴うことが多く、
テーピングや靴の中敷を作製することで症状が軽減します。足裏の筋肉の働きも重要と言われており、
リハビリテーションでは足底面の筋肉のトレーニングも行います。
今回は外反母趾、扁平足をはじめとする足関節の疾患の最新の研究・治療法について学んできました。
「典型的な扁平足 あなたの足の土踏まずはどうでしょう?」
工藤 慎太郎先生は定期的に長野整形外科クリニックにも臨床指導に来ていただいております。
超音波診断装置を用いての研究が有名ですが、足関節に関する論文も執筆されております。
今回の研修で学んだことを元に、日々の治療をアップデートし、適切な医療を提供したいと思います。
「工藤先生とともに」
この記事を書いたスタッフ
理学療法士
友金 滉太
友金 滉太
2015年度に入職させていただきました。友金滉太と申します。
故郷の愛知県から引っ越してきて仕事をさせていただいております。
故郷の愛知県から引っ越してきて仕事をさせていただいております。