清水 雅樹
医師 関節: 膝関節専門は膝関節外科およびスポーツ整形外科であり、特に関節鏡手術に関しては前十字靭帯再建手術800例、半月板手術症例1500例を超える手術経験があります。スキーやサッカー、ソフトボールといった種目における各種メディカルサポートで得た最新の知見や経験を様々な年代やレベルの選手の診療に活用するという形で、地域医療に還元できるよう努めてまいります。
また、大学院では変形性関節症やヒアルロン酸をテーマに研究を行っておりましたので、スポーツに限らず日常生活や加齢に伴う各種症状に関してもどうぞお気軽にお声がけください。
中野市に生まれ育ち中学卒業までを北信の地で過ごした自分にとって、このような機会をいただけたことは非常に感慨深く、身の引き締まる思いでございます。自分を育てて頂いた地域の皆様に少しでもご恩返しができるよう、日々の診療に真摯な姿勢で取り組む所存でございます。
<専門分野>
膝関節・スポーツ整形外科
<経歴>
2001年 群馬大学医学部 卒業
2011年 群馬大学医学部博士 取得
2012年 慶友整形外科病院整形外科 医員
2020年 あさくらスポーツリハビリテーションクリニック 医科長
<資格>
医学博士
日本専門医機構認定 整形外科専門医
日本体育協会 公認スポーツドクター
日本整形外科学会認定 スポーツ医
日本障害者スポーツ協会認定 スポーツ医
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 関節鏡技術認定医
日本臨床スポーツ医学会日本整形外科スポーツ医学会日本スキー学会
<スポーツ関連業務>
ザスパクサツ群馬 チームドクター(2006〜2019年)
ソフトボール 太陽誘電ソルフィーユ チームドクター (2008年〜)
U-22女子日本代表 帯同ドクター (2013年)
日本障害者スキー連盟ナショナルチーム チームドクター (2016年〜)
全日本スキー連盟 医科学サポートスタッフ/チームドクター(2017年)
デフリンピック日本選手団 帯同ドクター (2015年、2019年)
AC長野パルセイロチームドクター(2020年~)
東京2020オリパラ 陸上競技会場選手対応ドクター(2021年)
北京パラリンピック日本選手団 帯同ドクター (2022年)