山本 泰宏
医師 関節: 股関節私は股関節の関節鏡による手術に10年以上携わってきました。その経験を生かし、現在は股関節鏡による原因不明の股関節痛の診断、関節唇の修復術、femoroacetabular impingementおよび変形性関節症に対する治療を専門としています。また、手術のみではなく、スポーツ障害、特に鼠径部痛(groin pain)症候群に対するリハビリテーションによる治療も積極的に行っております。スタッフに恵まれた当クリニックのメリットを最大限に発揮して診療を行うように努力いたします。
専門医
関節鏡視下手術
股関節外科
スポーツ医学
所属学会
日本整形外科学会
日本股関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 評議員
出身大学
国立山梨医科大学(昭和61年卒業)
国立山梨医科大学院(平成元年卒業)
勤務開始: 平成22年4月
経歴
平成12年 山梨医科大学整形外科 学内講師
平成14年 市川大門(現市川三郷)町立病院整形外科医長
平成17年 蒲原総合病院 整形外科部長
平成19年 The Wellington Hospital research fellow
平成20年 一宮温泉病院 整形外科部長
平成22年 健康科学大学 理学療法学科教授