腰痛で悩む人の割合
病気は遺伝的な素因や生活環境など、さまざまな因子が関係しています。
整形疾患もまた同じで、運動不足、食事のかたより、姿勢などから引き起こします。
また、現在の日本では医学の進歩とともに高齢者の割合も増加し高齢者特有の疾患
も増えてきました。
整形疾患もまた同じで、運動不足、食事のかたより、姿勢などから引き起こします。
また、現在の日本では医学の進歩とともに高齢者の割合も増加し高齢者特有の疾患
も増えてきました。
性別別の通院患者率の上位5傷病
(複数回答)
(複数回答)
出典:平成28年の国民生活基礎調査(厚生労働省)
注1)通院者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員には入院者を含む
注2)平成28年の数値は、熊本県を除いたもの
注2)平成28年の数値は、熊本県を除いたもの
厚生労働省国民生活基礎調査の結果では年々病気に困っている人が増えてるのが分かります。
整形外科関連の病気で多いのは男性では腰痛が1位で、肩こりが2位です。
女性では肩こりが1位で、腰痛が2位という結果が出ており、これは10年以上不動の順位です。
腰痛に関してみると男性の比率の方が若干多いですが、男女を平均するとおよそ10人に1人は腰痛ということになります。
人の一生のうちで腰痛の経験がある人は9割以上という結果もあります。