スポーツ活動と腰痛の関係

スポーツ活動と腰痛の関係

スポーツをすると腰痛になるの?

スポーツをすることで腰痛を起こすかは、まだわかっていません。
「スポーツ活動をすると腰痛になる」ということはわかっていませんが、スポーツ活動と腰痛の関係性はいくらか報告されています。
例えば、半谷らが行った調査では、体育学部をもつ総合大学で全新入生を対象に腰痛に関する質問票による調査を行ったところ、競技スポーツ経験が多いほど“腰痛既往あり"の割合が有意に高くなったと報告しています。
(Hangai M,Kaneoka K,Okubo Y,et al:2010)

「スポーツ=腰痛」とはいえませんが、スポーツ競技やスポーツ歴と腰痛は関係している可能性があると考えます。

どのようなスポーツが腰痛になりやすいの?

腰をそる、まげる、ひねる動作が多いスポーツは腰に負担がかかりやすいです。


スポーツ活動によって腰を「そる」「まげる」「ひねる」動作を多く行うことにより、腰の関節や筋肉、筋膜、靱帯などへ負担がかかり、微細損傷をおこすことで運動時痛が起こります。
痛みを我慢しながらスポーツ活動を続けることによって椎間板や椎間関節が変性し、腰の痛みの他に、太ももやふくらはぎ、足のしびれや感覚の異常などの症状がでることもあります。
場合によっては手術を必要とする状態に進展していきます。





また腰痛になりやすい競技種目として、ウエイトリフティングや競泳があげられています。
ひねる動作が多い野球やサッカー、バスケットボールや、そる動作の多い体操、剣道、バレーボールなどの競技でも腰痛を発症している人が多いです。

必ずしもスポーツ活動で腰痛になるわけではありません。


スポーツ活動での腰痛は、腰の関節や筋肉に負担がかかって痛くなる事が多いです。
腰部に負担がかかる原因は、股関節や胸郭の可動域が悪いことや体幹機能の低下などが挙げられます。

当院では、診察で問診やレントゲン、MRIでの検査から痛みの特定を行います。
リハビリでは、痛みのでる動作やどこが原因で腰部に負担がかかっているのかを評価して障害程度にあった対処法を選択し、スポーツ活動で腰痛がでない状態を作っていきます。


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