腰椎分離症

公開日: 2018/07/31
更新日: 2019/10/12
理学療法士
勝又 哲

腰椎分離症


腰椎分離症は,発育期のスポーツ選手に好発する脊椎疲労骨折です。
また分離症の発症は、ほとんどが発育期で、成人してからの発症は極めてまれです。

腰椎分離症は発育期に生じる腰痛の主因の1つと考えられています。
部活動やスポーツなど、頻繁に体を動かす子供に多い腰痛と言えば「成長期腰椎分離症」です。
 
腰椎分離症は早期に診断し、治療を開始することがとても重要です。
初期の段階で治療をすれば、保存療法によって治癒する確率が高いのですが、分離症が完成し偽関節になってしまうと癒合が不可能になります。
分離症を治療せずに放置すると、すべり症(腰椎のズレ)を起こして脚のしびれが出るなど重篤な後遺症を伴う場合があります。

当院での治療・検査


スポーツをしているとき、体を捻ったり、体を反る動作を行って痛みを感じた場合、その原因は腰椎分離症かもしれませんので注意が必要です。
主に野球やサッカー・テニス・体操などを行っている方に発症しやすいです。

当院では、X線写真・MRI検査・CT検査を 可能な限り早急 に行い、早い段階での腰椎分離症の診断・治療を目指します。
また理学療法士・柔道整復師の指導の下、リハビリテーションを積極的に行い、身体の使い方、スポーツ動作のフォームを習得、同時に柔軟性も獲得し、早期にスポーツ復帰を目指します。

分離症の詳しい検査はこちら  
この記事を書いたスタッフ
理学療法士
勝又 哲
皆様がスポーツに復帰できるように、保存での治療はもちろん、手術後のリハビリまで、患者様のニーズに合わせて提供していきたいと考えています。私の好きな言葉は、野村監督の座右の銘で有名な『財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上』です。まだ自分には人を残す力がないと思いますが、皆様の日常生活・スポーツ復帰に向け、また2020年の東京Olympicに向けて、一緒に切磋琢磨していけたらと考えています。よろしくお願いします。
アレックス脊椎クリニック
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