手・肘関節
手・肘関節
肘関節は上腕骨(腕の骨)と橈骨(前腕の親指側の骨)と尺骨(前腕の小指側の骨)で構成されている関節です。
テニス肘と呼ばれるような筋肉の付着部に炎症が生じることが多いです。
一般的に野球肘と呼ばれるような離断性骨軟骨炎は子供に発症しやすく肘が伸びないなどの症状が生じます。
手関節は橈骨(前腕の親指側の骨)と尺骨(前腕の小指側の骨)と八つの手根骨で構成されている関節です。
腱鞘炎(筋肉の通り道)やTFCC損傷(主に関節のクッションの損傷)が多く手首の曲げ伸ばしや捻る動作で痛みを生じます。
肘関節
・肘部管症候群
・肘後方衝突症候群
・肘頭滑液包炎
・野球肘
・上腕骨外側上顆炎
・上腕骨内側上顆炎
・肘外側側副靱帯損傷
・肘内側側副靱帯損傷
手・手指関節
・ドゥケルバン腱鞘炎
・三角繊維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)
・橈骨遠位端骨折
・手根管症候群
・指節関関節靱帯損傷