AR-Ex Athletes Support Program  メディカルチェック

コンセプト

アレックスの多くのスタッフはスポーツ選手の怪我や障害に寄り添って行きたいと入職する方がほとんどです。
その為に日々横ライングループと言う勉強研究チームをアレックス内に作り日々ケガの診断、治療、予防を研鑽しています。
また、アレックスには日々幅広い世代の多くのスポーツ選手が来院されます。
しかし来院される選手はすでに痛みにより練習に参加できない状態であることが多いです。残念なことに中には長期間競技復帰できない選手もいます。
そのような大きなケガを事前に防ぎ、選手、子供たちを守れるよう、AR-Ex Athletes Support Programを通じてチームや選手がケガの診断、治療、予防に役立てたいと考えています。

子ども達が安全で、継続的に練習できる環境のサポートをし、
 
  • 子どもたちの身体を守りたい  
  • ケガをして夢を諦める選手を無くしたい 
このようなコンセプトのもと、メディカルチェックやストレッチ教室、パーソナル指導などの活動を行っています。
 

メディカルチェック


 
1.問診
事前評価として、身体の状態や、身長の伸び具合などバックグラウンドを知るため問診票を記入していただいております。
年齢やポジションなどの基本情報、既往歴、身体情報、平日の運動習慣などを記入していただきます。


 
2.メディカルチェック(超音波評価・身体機能評価)
スポーツにより障害が生じやすい体の部位が異なるためスポーツごとに内容はスポーツで異なります。
成長期の野球選手の場合、肩関節、肘関節、腰部
  サッカー選手の場合、膝関節、足関節、腰部などを中心に全身を評価します。
メディカルチェックにより、痛みなどの自覚症状はない選手でも、画像上異常所見が見つかることもあります。

超音波評価
野球選手の場合肩、肘関節を描出し、筋肉・腱の状態、骨端線損傷、OCD(上腕骨小頭離断性骨軟骨炎)の有無などを確認しています。



身体機能評価
身体所見は全身の可動域、筋力、姿勢、動作、肩甲骨の位置や動きなどを評価していきます。



メディカルチェック後
評価をまとめたものを写真のようなフィードバックシートを作成しお渡ししています。
選手個々にメディカルチェックから発見された動きの特徴や弱い箇所、硬い部位などに対しての
トレーニングやストレッチ指導を致します。

 
3.医療機関紹介 治療介入
医療機関紹介
メディカルチェックで障害が発見された・障害が疑われる場合、直ちに医療機関をご案内いたします。

治療介入
障害障害が発見された・障害が疑われる場合は、医療機関での診断を受けリハビリを行っていきます。
特別障害が認められない場合は、メディカルチェックから見つかった弱点に対するトレーニング指導などを行いパフォーマンス向上に活かしていきます。
 
4.再評価
半年から1年後に再度メディカルチェックを行います。
前回のメディカルチェックとの比較を行い、変化を評価します。
1年に1-2回のメディカルチェックを長期にわたって行うことで、安全で継続的なスポーツ活動のサポートをしていきます。



AR-Ex Athletes Support Programを希望するチーム 選手の方はご相談ください。
メールアドレス



                                

AR-Ex Athletes Support Program
施行例

①メディカルチェック 東京バンバータJr

『子供達が野球を好きになる』を理念に運営する少年野球チームです。
その理念に共感して1人でも多くの子供達がケガで大好きな野球をやめられなくならない様に
AR-Ex Athletes Support Programでもバックアップしています。
東京バンバータJr 
2019世田谷区大会 優勝
2020世田谷区大会準優勝 都大会ベスト16
2021世田谷区大会優勝 都大会ベスト8






 
都立大整形外科クリニック
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