オープンベットシステム

オープンベッドシステムとは


「患者さんがいつも診察を受けているクリニックの医師と連携病院の医師とが共同で患者さんの診療を行うことができる厚生労働省認可によるシステム」です。

この三者が一体となって治療に取り組むのが「開放型病床」です。

病院連携

クリニックの医師は入院以前の患者さんの情報をたくさん持っております。病院担当医とクリニック医師との連携プレーで患者さんの治療にあたります。

詳しくは→手術病院

患者さんの治療にあたる上でのメリット

①提携病院ではクリニックにはない高度な医療施設(手術室・入院施設・検査施設等を)を備え、各種専門医が常駐しています。

②クリニックでは患者さんの病気に対してまた、社会的背景についてなど様々な情報を把握しているため、入院以前の情報を共有し治療にあたることができます。

③入院中もクリニック医師の治療計画をもとに病院担当医とともに治療を行って行きます。

④入院中・退院時の情報提供により退院後も継続した治療を行うことができます。 このように「開放型病床」は医療において大変重要な「医療の継続性」を実現するもので、患者さんにとって安心で利点の多いシステムです。


手術病院(AR−Ex尾山台整形外科)

都立大整形外科クリニックではAR-Ex尾山台整形外科と病院連携を行っています。

   

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 病院連携  

都立大整形外科クリニック AR-Ex尾山台整形外科
<<手術が必要な場合>>

東急大井町線尾山台駅にあるAR-Ex尾山台整形外科で手術を行っています。
当クリニックより電車で3駅、約8分です。

ここでは林医師をはじめグループの関節鏡専門医が中心となって関節鏡視下手術中心の治療を行います。

質の高い治療を目指すため、手術症例はある程度限定し、内容によっては、外部から優秀な医師を招いて手術を施行する場合もあります。


手術決定から手術日まで

・・・医師の診察時に患者様本人・御家族の意向で手術が決まります。

手術日が決まりましたら手術1ヶ月前に執刀医の外来受診をしていただきます。
・手術オリエンテーション 

・アナムネ聴取、紹介状受け取り
術前リハビリチェック

 
術全検査(採血・心電図チェック・画像検査等)
入院案内(持ち物説明、部屋希望聴取
手術の2週間前までにお願いします。
○当院では手術前より専門の機器を使用し、身体の機能を客観的に評価します。
○術前より計測したデータを参考に術後のリハビリへとつなげます。スポーツ帰前には再度、動態・筋力計測をして最終評価までさせていただきます。

○手術前から消炎・筋力向上などを目的に当院にてリハビリを行っていただきます。
○各担当理学療法士による疼痛部位・可動域を詳細にデータをとり、手術に臨ませていただきます。
手術前日の午前中からの入院となります。

手術について、また手術までの流れ等で不安なことや
ご不明な点があれば、お気軽にご連絡下さい。
toritsudai@ar-ex.jp

入院・手術に関する費用

①手術・入院費用 : 健康保険証3割負担の方の場合。
術式 入院期間 概算
十字靱帯再建術 5日間 25-28万円
半月板切除術 3日間 9-10万円
半月板縫合術 3日間 16-19万円
滑膜切除術 3日間 9-13万円
関節制動術 5日間 16-19万円
靭帯再建術+高位脛骨骨切り術 5日間 43-46万円
骨軟骨移植+高位脛骨骨切り術 5日間 30-35万円
骨内異物除去(抜釘) 3日間 6-8万円
関節唇形成術 4日間 20-26万円
腱板断裂手術 4日間 24-27万円
関節授動術 4日間 17-20万円
滑膜切除術 4日間 10-12万円
軟骨移植+滑膜切除術 4日間 15-17万円
軟骨移植+関節鼠摘出 4日間 22-23万円
関節鼠摘出術 4日間 15-16万円
関節授動術 4日間 15-17万円
関節授動術 7日間 21-33万円
関節形成術 7日間 24-33万円
関節制動術 7日間 30-35万円
TFCC切除・縫合術 4日間 20-23万円
※手術・入院費用については、退院後の銀行振込となります。
②保証金:入院中3万円お預かり致します。
③術後装具
・膝軟性装具:23,423円
・膝硬性装具:106,162円
・肩関節脱臼術後装具:27,615円
・肩腱板修復術後装具:35,370円
・股関節装具ブレース・ポジショニングキットセット:94,372円
・股関節装具ブレースのみ:69,116円
※装具費用は
ご自宅に請求書・お振込用紙が届きます。
※装具料金は
一時下記の全額をお振込みいただき、後日証明書提出にて7割返金されます。
⑤松葉杖:・保証金10,000円

高額医療費について

手術が決まった時点で加入の医療保険(社保・国保など)へ事前手続きをしていただくことで入院中(もしくは退院時)の支払い金額が高額医療の限度額までで、超過分の支払いをしなくても良いという制度があります。

「高額療養費」
高額療養費の払い戻し制度とは、社会保険でも国民健康保険でも加入者であれば同じ病院や診療所で支払った同一月(1日~末日)の医療費が一定額を超えた場合は、本人の申請により、高額医療費が支給され、自己負担が軽減される制度です。平成13年1月より、収入区分が3種類となり、低所得者以外には1%の上乗せの制度が導入されました。

手術・入院にかかる費用の内訳は術前説明の際にお知らせいたします。
詳しくはご加入の健康保険窓口へお問い合わせください。

手術件数について➔手術件数

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