手術をご希望・ご相談で当院に来院される患者様へ

当院では腰椎の内視鏡手術を行っており、日本各地から内視鏡手術をご希望またはご相談で患者様が来院されます。
このページでは、初診時にお持ちいただく物や注意点、手術までの流れを掲載しています。

 

持ち物

○健康保険証
○医療証、労災保険・自賠責保険などの書類⦅当院では自賠責・労災の手術はしておりません⦆
○お薬手帳
○通院している病院・整形外科からの紹介状
○画像データ(これまでの症状に関係するもの)



★POINT★ 
手術をご希望の場合、 画像データがとても重要 です。
画像をスマホで撮影したものや印刷したものをお持ちいただく方もいますが、情報量が不足し正確な診断が出来ません。
現状の腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がどうなっているかを正確に判断するには、デジタルで動かせるMRI画像データをお持ちいただく必要があります。


可能な限りCD-R、DVD-Rをお持ちいただき、問診前に画像データを取り込みを行いますので 受付時に提出 をお願い致します。
(データ容量が多い場合には取り込みにお時間を頂く場合がございますので、予約時間にお呼びできないことがあります)


 

手術までの流れ

冒頭で記載がある通り当院では腰椎の内視鏡手術を行っていますが、19床を有する整形外科単科の有床診療所のため、心疾患や呼吸器障害など重度の持病をお持ちの方は受け入れが困難な場合があります。詳しくは診察で医師にご相談ください。


1.受付
お持ちいただいた保険証や書類、画像データを提出してください。カルテ登録作業を行う間に問診票をご記入いただきます。
事前にホームページからのダウンロードも可能です。A4サイズで印刷し記入したものを持参していただいくと問診までスムーズにご案内が可能です。

問診票PDFをダウンロード

 
 
2.問診
患者様のこれまでの症状、通院歴、既往症(過去の病気や、婦人科疾患、精神科疾患なども含みます)、アレルギーなどの聞き取りをします。


 
3.レントゲン検査
問診を行ったスタッフが医師に患者様の症状の申し送りを行い、医師の指示で必要なレントゲン検査を行います。
画像をお持ちいただた方はそのまま診察へご案内が可能です。

お持ちいただいた画像がある場合でも、以下の場合は追加検査の必要があります。
●診察日より3か月以上前の画像であった場合
●前にかがむ、後ろに反って検査する動態撮影が不足している場合(当院はリハビリテーションに力を入れており、動態撮影を行うことにより腰椎の可動性をみています)


★Question
Q:どうしてMRI画像のみではダメなの?

A:MRIでは神経がどの程度圧迫もしくは狭窄されているかの判断は可能です。
しかし腰椎椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症の多くの患者様は腰の動かし方が上手でないために、一定の椎間に負荷がかかり病気を発症します。
そのため上手な動かし方が出来ているか、不安定性がないかをレントゲン検査で確認しています。


 
4.診察
お持ちいただいた画像データ(レントゲン画像しかお持ちでない方やMRI画像が古い方は精査のためMRI検査へご案内します)、臨床所見、痛みの度合い、日常生活の活動度合い(運動、お仕事、家事でどの程度支障が出ているか)などから、医師が手術適応かどうかを判断します。

★POINT★
通常は①内服・リハビリ②ブロック注射③手術とステップアップしていきます。
いままで未治療の方や痛みがそこまで強くない方は内服やリハビリで症状が改善することも多く、いきなり手術となる方はあまり多くはありません。
「手術は出来るならしたくない」けど「痛みをどうにかしたい」「他にどんな薬があるの?」とお悩みの方も是非ご相談ください。





 
5.手術決定
診察で手術が決定すると、腰椎CT検査 (骨の変形などを立体的に確認するため)や術前検査、手術説明・入院説明の受診日のご案内をさせていただきます。
検査の日時が限られているものもありますので、スタッフにご相談ください。

また腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の再発を予防するためには腰の使い方が重要です。
術前、術後はリハビリーテーションに案内させていただいています。



詳しい情報を見たい方は ☟
内視鏡手術について 腰椎椎間板ヘルニアと
腰部脊柱管狭窄症の手術



6.術前検査 (安全に手術を行うために手術前に全身状態の確認が必要です)
手術の4~6週間前を目安に検査を行います。
検査項目は血液検査、尿検査、胸部レントゲン、心電図検査、呼吸機能検査などです。(患者様の既往症などによっても異なります) 


★POINT★
検査結果に異常値や問題があれば、当院での再検査や専門医を受診し精密検査を行って頂く場合があり、検査結果によっては手術の延期や中止の可能性もあります。
事前に専門医やかかりつけ医に受診が必要は方は、手術決定の際に紹介状をお渡しすることがあります。





7.手術説明、入院説明
手術説明
医師が手術について術式や合併症、退院後のフォローアップについて説明します。
ご家族の同席も可能ですので、分からないことや質問、仕事復帰の時期などがありましたらご相談ください。

入院説明
持ち物、入院関係の書類、面会などについて説明します。
ご不明な点がありましたらスタッフにお尋ねください。


 
8.入院
脊椎の手術日は毎週火曜日となっているため、月曜日の入院です。(一部、金曜日に手術をする場合があります)
入院時間は 13:00~13:30


※手術を受ける患者様はお車でご来院はお控えいただいております。(ご家族の送迎は可能です)
※新型コロナウイルスによるクラスター発生防止のため入院前に胸部CTおよびPCR検査を実施してます。(2020.9.現在)

 
9.手術
1日最大3名で順番に手術をしており、入院中もリハビリテーションを行います。
退院日はそれぞれの手術によって、また術後の状態によって異なります。

手術日から約1週間で術後初めての診察があり、創部の状態や症状の確認を行ってから外来リハビリテーションを開始します。

 
アレックス脊椎クリニック
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