2024年10月25日から26日に京都府（国立京都国際会館）で開催された【第51回日本肩関節学会学術集会　第21回日本肩の運動機能研究会】で当院中島 駿医師が学術発表を行い、平田 正純医師がポスター発表での座長を務めました。

中島 駿医師は「肩関節前方不安定症に対するノットレスDAFF法の短期成績」という題日で発表されており、普段中島医師の術後患者様のリハビリを行う私たち理学療法士にとっても大変勉強になる内容でした。
また当院からは近藤 拓真理学療法士・久保 樹紀理学療法士が同学術集会に参加し聴講して参りました。肩関節疾患の最先端を走る医師や理学療法士の発表を聴講し、最新の知見を学んだ事で、私たち理学療法士が医師とも積極的に関わり、医師と共に患者様を治すという責任感を改めて実感しました。
今後はこの経験を患者様に還元していくなかで、来年は“発表者”として同学会の学術集会に参加できるようより一層努力を重ねて参ります。