ランナーの繰り返す痛みの原因を改善するサービス
ランニングをしていて痛みが良くなって、走り出すと痛みが再発して悩む経験はないでしょうか?この原因の1つにランニングフォームがあります。同じところが痛くなってしまうということは、同じところに負担が集中しています。そのためにはランニングフォームを改善して再発を予防することが必要です。
ランナーサポートの3つの特徴
ランニングフォーム分析
前後・左右からのランニングフォームを撮影して痛みの原因になる動きを探していきます
機能評価
ランニングフォームには姿勢・筋機能などが関係するので、その評価を行います
パーソナルトレーニング
ランニングフォーム改善のためトレーニングをマンツーマンで行います
ランナーの繰り返す痛みの原因を改善するランナーサポートについて説明します。
姿勢評価
ランナーの姿勢はランニングフォームに直接影響を与えます。サービスでは、専門家がランナーの姿勢を評価し、問題のある領域を特定します。これには、脊椎のカーブ、肩の位置、骨盤の傾きなどが含まれます。
筋機能評価
ランニングフォームにおける筋肉の機能は、痛みの原因となることがあります。サービスは、ランナーの筋肉群の強度、柔軟性、バランスを評価します。特に、腿部、ヒップ、腹部、背部などの筋肉を重点的に評価し、不均衡や弱点を特定します。
歩行・ランニング動作解析
サービスは、ランナーの実際の歩行およびランニング動作を高精度な分析によって評価します。この分析には、足の着地パターン、歩幅、足の回し方、アーチの動きなどが含まれます。これにより、問題のある動作パターンや運動の不調和を特定します。
バイオメカニクス評価
ランナーの体の動きや力学的な特性を詳細に分析し、バイオメカニクスの原理に基づいて評価します。これにより、姿勢や動作に関連する根本的な問題を明らかにし、改善のためのアプローチを提供します。
個別化されたアドバイスとトレーニングプラン
機能評価の結果に基づいて個別に設計されたアドバイスとトレーニングプランを提供します。これには、筋力トレーニング、柔軟性向上、ランニングフォームのの改善などが含まれます。ランナーの繰り返す痛みの原因を明確に特定し、個別に適したアプローチを提供することにより、ランナーの痛みを軽減し、パフォーマンスを向上を目指しています。
*医師の診断は保険診療、ランニングフォームの分析は自費でのサービスです
01
カウンセリング
皆様の痛みや悩みをお伺いします。走る中での痛みの出かたなど詳細に現状を把握させていただきます。
02
ランニングフォーム分析
前後・左右から見たランニングフォームを分析して痛みの原因となる動きをチェックしていきます。
03
機能評価
「姿勢」や 「肩甲骨」・「股関節」の動きや筋機能のチェックし、あなたの痛みの原因を調べます。
04
パーソナルトレーニング
痛みの原因となる動きや機能低下が特定できたら、改善するためのレーニングをマンツーマンで行います。
ランニング専門のトレーナー
トレーナープロフィール
岡部宏行
アスレティックトレーナー
専門スポーツ:陸上(長距離)
プロフィールの詳細
ランナーサポート
実施日 |
月曜日 |
時間 |
9:00〜17:00 |
料金 |
8,800円(約60分) |
初回は評価をメインに行い、2回目以降はコンディショニング(ストレッチ、エクササイズ)が中心です。
担当医による診察
超音波やMRIを用いて検査を行います。ランナーの多くは走りすぎによる腱や筋肉の痛みが多く発生します。レントゲンだけではこのような組織の状態を確認できないので、必要に応じて検査を行い診断します。
*医師による診断は保険診療で行っております。
お問い合わせ
ランナーサポートをご希望の方は下記までお問い合わせ下さい
都立大整形外科クリニック パーソナルコンディショニングセンター
連絡先 TEL 03-5731-7050
Mail okabe-hiroyuki@ar-ex.jp
担当 岡部