自分の姿勢がどんな状態か知っていますか?当院の最新AI機器と専門家があなたの正しい姿勢を徹底的にチェックします!

多くの人が長時間のデスクワークやスマホの使用で悩む問題。。。それは「姿勢不良」です。
「良い姿勢」「悪い姿勢」を自身で分かっていても、姿勢を良くしようとすることは難しいものです。
姿勢が悪いと、見た目にも健康にも悪影響を与え、最近では子供でも姿勢不良が増えています。正しい姿勢を身に着ける前に、不良姿勢が何かを知る必要があります。

姿勢不良がどんな影響を及ぼすのか、具体的に見ていきましょう。
 

姿勢不良が及ぼす影響

まず、姿勢不良は、筋肉や骨格のバランスを崩します。姿勢が悪いと、背中や首、肩などの筋肉に負担がかかります。また、骨格も歪んでしまいます。これらのことが、血液やリンパの流れを悪くします。血液やリンパの流れが悪くなると、体内の老廃物や炎症物質が溜まりやすくなります。その結果、腰痛や肩こりなどの痛みを引き起こします。
 
次に、姿勢不良は、生活の質や仕事の効率に影響します。腰痛や肩こりは、痛みだけでなく、動きや姿勢にも制限をかけます。例えば、腰痛や肩こりがひどいと、家事や趣味などの日常生活で困ることがあります。また、仕事では、パフォーマンスやモチベーションが低下し、ミスや遅刻などのトラブルにつながることがあります。さらに、腰痛や肩こりが慢性化すると、疲労や不眠、頭痛、めまいなどの症状も引き起こす可能性があります。これらの症状は、集中力や判断力を低下させるだけでなく、免疫力も低下させることがあります。
 
また、姿勢不良は、自信や気分にも影響します。姿勢が悪いと、自分に対する評価が低くなり、ネガティブな感情が増える可能性があります。ネガティブな感情は、ストレスやうつ病の原因にもなります。例えば、姿勢が悪いと、自分の容姿に対するコンプレックスを抱きやすくなります。また、姿勢が悪いと、人からの印象も悪く、周りから注意されることも増えます。
 
最後に、姿勢不良は、老化や病気のリスクを高めることもあります。姿勢不良は、内臓の位置や機能にも影響します。例えば、背中が丸まっていると、胸部が圧迫されて呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、酸素の摂取量が減ります。酸素は細胞のエネルギー源であり、老化防止にも重要です。また、背中が丸まっていると、胃や腸などの消化器官も圧迫されます。消化器官が圧迫されると、消化不良や便秘などのトラブルを引き起こします。消化不良や便秘は、腸内環境を悪化させ、免疫力や代謝にも影響します。
 
以上のように、姿勢不良は、見た目だけでなく、健康や生活にも多くの悪影響を及ぼします。

姿勢不良の原因

なぜ姿勢が悪くなるのでしょうか?姿勢不良の原因は、主に以下の3つに分けられます。

1. 生活習慣
2. 筋力低下
3. 精神的ストレス

生活習慣としては、長時間のデスクワークやスマホの使用、重い荷物の持ち方などが挙げられます。これらは、背筋や首筋を伸ばさずに前かがみになることが多く、背骨や関節に負担がかかります。また、同じ姿勢を長く続けることで、筋肉が硬くなったり血流が悪くなったりして、姿勢を正す力が低下します。

筋力低下は、運動不足や加齢によって起こります。特に背中やお腹の筋肉は、姿勢を支える役割が大きいので、弱くなると姿勢が崩れやすくなります。

精神的ストレスは、姿勢にも影響します。ストレスを感じると、無意識に肩や首を縮めたり背中を丸めたりする傾向があります。これは、本能的に身体を守ろうとする反応ですが、長期間続くと姿勢不良になります。また、ストレスは自律神経のバランスを崩して、血管や筋肉の緊張を引き起こします。
 

姿勢が悪い人の特徴

姿勢が悪い人の特徴を5つご紹介します。

1.頭が前に出ている
頭が前に出ているというのは、耳の穴が肩の真上になっていない状態です。このように頭が前に出ていると、首や肩に負担がかかり、頭痛や肩こりなどの原因になります。また、頭が前に出ていると、視線も下向きになりやすく、自信や気力が低下する可能性もあります。

2.背中が丸まっている
背中が丸まっているというのは、背骨が曲がっている状態です。このように背中が丸まっていると、胸郭が狭くなり、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、酸素の供給が不足し、疲労や集中力の低下などの原因になります。また、背中が丸まっていると、自分を守ろうとしている印象を与え、コミュニケーションにも支障をきたす可能性もあります。

3.肩が内側に巻き込まれている
肩が内側に巻き込まれているというのは、肩甲骨が背中から離れている状態です。このように肩が内側に巻き込まれていると、肩関節の可動域が狭くなり、腕の動きに制限がかかります。また、肩が内側に巻き込まれていると、胸筋や腕の筋肉が硬くなり、血流やリンパの流れが悪くなります。これは、乳房や脇の下のトラブルの原因にもなります。

4.骨盤が前傾している
骨盤が前傾しているというのは、お尻が後ろに突き出ている状態です。このように骨盤が前傾していると、腰椎に過度な反りが生じ、腰痛やぎっくり腰などの原因になります。また、骨盤が前傾していると、お腹や太ももの筋肉が弛んでしまい、下半身太りやセルライトなどの原因にもなります。

5.足首が内側に傾いている
足首が内側に傾いているというのは、足裏全体で地面をしっかりと捉えられていない状態です。このように足首が内側に傾いていると、足首やふくらはぎの筋肉に負担がかかり、足首の捻挫やふくらはぎのこむら返りなどの原因になります。また、足首が内側に傾いていると、足の指の力が弱くなり、バランス感覚や歩行速度にも影響を与えます。

 
では、姿勢不良はどうやって改善すればいいでしょうか?当院では、最新鋭のAI機器と専門家がお客様一人ひとりの姿勢をまずは徹底的にチェックします。
この「姿勢評価」は、自分の姿勢がどんな状態か知ることができるだけでなく、自分の姿勢への意識も変えることができるサービスです。意識が変われば、日々の生活での姿勢も自然と改善されていきます。
 

当院の姿勢評価

当院の姿勢評価は、以下の3つのステップで行われます。
 
1. まず、お客様の身体や生活に関する質問にお答えいただきます。これにより、お客様の姿勢に影響を与える要因を把握します。
2. 次に、お客様の正面と横からの写真を撮らせていただき、コンピューターで頭・肩・胸・腰・膝・足首などのバランスを最新のAIで測定します。これにより、お客様の姿勢の具体的な数値を算出します。
3. 最後に、お客様の姿勢評価の結果と改善方法を報告書としてお渡しします。これにより、お客様は自分の姿勢の現状と問題点を見える化し、具体的な改善方法を知ることができます。
このようにして、お客様の姿勢の現状と問題点を把握します。そして、それに合わせて以下のような対策をおすすめします。
 

- 姿勢を正すために必要な筋力や柔軟性を高めるために、当院オリジナルのストレッチや筋トレなどのプログラムに参加する。
- デスクワークやスマホの使用時には、少なくとも1時間に1回は休憩を取り、姿勢を変える。
- 姿勢が悪化しやすい服装や靴は避ける。
- 姿勢が美しい人の写真や動画を見て、自分と比べてみる。

 姿勢評価を実施することのメリット

このようにして、当院の姿勢評価は、自分の姿勢への意識改革や腰痛や肩こりなどの症状の改善に役立ち当院で受けた姿勢評価は、お客様ご自身でも確認できます。
報告書には、お客様の写真と姿勢測定の結果が記載されています。これらを見ることで、自分の姿勢のどこが良くてどこが悪いか一目瞭然です。



また、報告書には、お客様に合わせた具体的な改善方法も記載されています。
例えば、「肩甲骨周りの筋力が弱いために肩が前に落ちています。このような場合は、肩甲骨周りを鍛えるエクササイズを行ってください」というようなアドバイスがあります。
これらの改善方法は、当院の専門家がお客様の姿勢や身体の状態に応じて作成していますので、効果的に姿勢を改善することができます。
もちろん、改善方法だけではなく、姿勢を正すために必要なストレッチや筋トレなどのプログラムも当院で提供しています。お客様は、報告書をもとに自分で姿勢を改善することもできますし、当院のプログラムに参加して姿勢を改善することもできます。どちらもお客様のご希望に応じて対応いたします。
 
当院の姿勢評価は、お客様の姿勢を見える化し、具体的な改善方法を提供するサービスです。これにより、お客様は自分の姿勢について深く理解し、自分で姿勢をコントロールすることができるようになります。

姿勢が良くなれば、身体だけでなく心も健康になります。また、姿勢が美しくなれば、自信や魅力もアップします。
当院では、お客様の姿勢を通して、お客様の人生をより豊かにするお手伝いをさせていただきます。

¥2,200(税込)

関連記事

都立大整形外科クリニック
ご予約はこちら

03-6404-8550

Web予約

〒 152-0032
東京都目黒区平町1丁目26−3 スミール都立大 2F

東急東横線
「都立大学駅」より徒歩2分

GoogleMapで開く